札幌のアプリ会社の選定で以下のお悩みはありませんか?
「札幌で高品質なアプリを開発したいけど、どの会社に頼めばいいの?」
「信頼できるアプリ開発会社を探している」
「開発費用を抑えたいけど、品質も妥協したくない」
札幌には数多くのアプリ開発会社が存在しているため、どの会社に依頼するべきかで迷っている方も多いでしょう。
本記事では、札幌でおすすめのアプリ開発会社を厳選して7社ご紹介します。会社選びのポイントやアプリ開発の種類、費用相場なども解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事を参考にすれば、自社にピッタリのアプリ開発会社を見つけられます。
なお、SHSGでは、札幌市内でアプリ開発会社を探している方のご相談を受け付けています。
自社のニーズや課題を解決するアプリ開発を実現したい方は、以下よりお気軽にご相談ください。
【実績が豊富】札幌でおすすめのアプリ開発会社4選
札幌で実績が豊富なおすすめのアプリ開発会社は、以下の4社です。
- KAMERAD株式会社|Webコンサルまで一貫して依頼できる実行支援
- 株式会社BeHot|30社100店舗超の支援実績
- 株式会社Point|DXとオープンイノベーションに特化したアプリ開発
数々のプロジェクトを成功させてきた実績豊富な会社に依頼すれば、自社のニーズを汲み取ったアプリ開発を実現してくれるでしょう。
ここでは、各社と特徴や強みを解説するので、参考にしてください。
SHSG|札幌を拠点とする実績豊富な実行支援を得意とする精鋭集団
SHSGは、札幌を拠点とする実績豊富なアプリ開発会社です。Webマーケティング全般を得意としており、SEO対策やシステム開発、Web集客などサービスを提供しています。
クライアントのビジネス成長を目的とした戦略的なアプローチを採用し、北海道の地域性を活かしたローカルSEO戦略は、同社ならではの強みでしょう。
SHSGでは、Webデザイン、コンテンツマーケティング、SEO対策を一体的に提供することで、アプリ開発だけでなく、その後のプロモーションまでを視野に入れたサポートを実現しています。
KAMERAD株式会社|Webコンサルまで一貫して依頼できる実行支援
KAMERAD株式会社は、Web制作からSEO、SNSマーケティング、リスティング広告まで、Web戦略全般をサポートする会社です。
札幌エリアの中小企業から大手企業まで、幅広いクライアントとの取引実績を有します。
同社の特徴は、北海道のローカルSEO戦略に強く、地域に根ざしたビジネス展開を支援している点です。
クライアントごとにカスタマイズしたSEO戦略を提供し、最新のSEOトレンドを活用した効果的な施策を実施することで、アプリの認知度向上や集客力アップに貢献しています。
株式会社BeHot|30社100店舗超の支援実績
株式会社BeHotは、30社100店舗超の支援実績を持つアプリ開発会社です。多くの企業のSEO対策を成功に導いた実績を持ち、デジタルマーケティングを通じてビジネスの成長を支援しています。
クライアントの目標達成に向けた最適な施策を提案し、Webサイト制作、SEO対策、広告運用などを一貫して提供している点が同社の特徴です。
株式会社Point|DXとオープンイノベーションに特化したアプリ開発
株式会社Pointは、企業のDX推進を支援し、オープンイノベーションを促進するアプリ開発会社です。
2D・3DデザインやVR・AR・MRを活用したアプリ開発に対応しており、企業の成長戦略を支援し、新たなビジネス価値を創出しています。
企画段階から開発・運用まで一貫したサポートを提供し、先進的な技術を活用してクライアントの課題を解決できる点が同社の強みです。
また、VR/AR技術を活用した革新的なアプリ開発や、AI技術を組み込んだ高度なアプリ開発など、最先端技術を駆使したアプリ開発にも対応しています。
【サポートが充実】札幌でおすすめのアプリ開発会社3選
札幌でサポートが充実したおすすめのアプリ開発会社は、以下の3社です。
- ラテラル・シンキング株式会社|業務系アプリの開発・サポートをワンストップで提供
- 株式会社キロル|新聞社・自治体・通信会社のアプリ開発実績が豊富
- 株式会社パブリックリレーションズ|WebシステムからIoT開発まで幅広く対応
アプリ開発後もアップデートや保守・運用など、継続的なサポートが必要になります。サポートに力を入れている会社を選べば、安心してアプリを運用することが可能です。
各社の特徴や強みをそれぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。
ラテラル・シンキング株式会社|業務系アプリの開発・サポートをワンストップで提供
ラテラル・シンキング株式会社は、金融・不動産・流通業向けの業務系アプリ開発に強みを持つ会社です。電子契約システムやAI解析ツールなど、多様なシステム開発を手がけています。
同社の強みは、迅速なプロトタイピング開発で柔軟な対応が可能であり、コンサルティングから運用保守までワンストップで対応できる点です。
クライアントのビジネスニーズに応じた最適なソリューションを提供し、業務効率化や生産性向上に貢献しています。
株式会社キロル|新聞社・自治体・通信会社のアプリ開発実績が豊富
株式会社キロルは、iOS・Androidアプリ開発の実績が豊富で、多様な業種に対応しています。位置情報アプリや電子書籍ビューアーアプリなど、多岐にわたる開発実績を有します。
同社の特徴は、全国の大手通信会社とも取引実績があり、技術力が高く評価されている点です。
また、VR技術を活用した観光体験アプリなど、最先端技術を活用したアプリ開発にも積極的に取り組んでいます。
株式会社パブリックリレーションズ|WebシステムからIoT開発まで幅広く対応
株式会社パブリックリレーションズは、Webシステム開発からモバイルアプリ開発、IoT開発まで、幅広い開発サービスを提供する会社です。
多様なプラットフォームや技術に対応し、顧客のニーズに合わせた最適なソリューションを提案しています。
同社の強みは、経験豊富なエンジニアが多数在籍しており、高品質なアプリ開発を提供できる点です。
また、開発後の保守・運用サポートも充実しているため、株式会社パブリックリレーションズに依頼すれば、安心してアプリを運用していけるでしょう。
札幌でアプリ開発会社を選ぶ際の3つのポイント
札幌でアプリ開発会社を選ぶ際のポイントは、以下の3つです。
- 開発会社の得意分野を見極める
- コミュニケーションや提案力を重視する
- 実績や経験の豊富な会社を選ぶ
アプリ開発会社を選定する際は価格だけで判断するのではなく、上記のポイントを踏まえて総合的に判断しましょう。
ポイントの内容をそれぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。
開発会社の得意分野を見極める
アプリ開発会社は、それぞれ得意分野が異なります。業務系アプリ、ゲームアプリ、ECアプリなど、開発したいアプリの種類に合わせて、適切な専門性を持つ会社を選ぶことが重要です。
依頼前に会社の公式サイトや過去の開発実績をチェックし、自社のニーズに合致するかどうかを確認しましょう。
また、開発会社に直接問い合わせて、開発可能な技術や対応範囲を確認するのもおすすめです。
コミュニケーションや提案力を重視する
アプリ開発は要件定義や修正対応など、開発会社とのコミュニケーションが重要になります。
初期段階でのヒアリングが丁寧で、密なコミュニケーションを取ってくれる会社を選定できると、アプリ開発をスムーズに進められます。
また、デザインや機能面で提案力のある会社であれば、よりよいアプリを作成してくれるでしょう。
実績や経験の豊富な会社を選ぶ
実績や経験が豊富な会社であれば、予期せぬトラブルが発生した場合でも、柔軟に対応できる可能性が高まります。
依頼前に企業の公式サイトやポートフォリオを確認し、過去に開発したアプリの種類や完成度をチェックしましょう。
また、口コミやレビュー、他社の評判も参考にすることで、信頼性のある会社なのかどうかを判断できます。
長期間の運用や保守が必要な場合は、サポート体制が整っているかどうかも確認しておきましょう。
アプリ開発の種類
アプリ開発の種類は以下のとおりです。
- Webアプリ
- ネイティブアプリ
- ハイブリッドアプリ
アプリには複数の種類が存在します。それぞれの特徴を理解することで、自社のビジネスに最適なアプリの種類を選択可能です。
各アプリの特徴を詳しく解説するので、参考にしてください。
Webアプリ
Webアプリとは、Webブラウザ上で動作するアプリケーションの総称です。
例えば、食べログ、クックパッド、AmazonのWebサイト、Webメール、検索エンジンなど、私たちが普段利用している多くのWebサービスがWebアプリに該当します。
インターネット環境があれば、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、どの端末からでもアクセスできる点がWebアプリの特徴です。
Webアプリのメリットには、アプリを端末にインストールする必要がないことや、OSや端末の違いを気にせずに利用できること、AppleやGoogleのプラットフォーム審査が不要でリリースやアップデートが迅速に行えること、などが挙げられます。
一方で、動作速度が遅くなりやすく、リアルタイム性が求められるゲームなどには不向きであることや、スマートフォンの端末固有機能(通知機能・カメラ・GPSなど)を活用しにくいこと、ブラウザの互換性問題が発生しやすいことなどがデメリットです。
ネイティブアプリ
ネイティブアプリとは、端末にダウンロード・インストールして動作するアプリです。
例えば、スマートフォン向けのゲームアプリ、カメラアプリ、地図アプリなどがネイティブアプリに該当します。
ネイティブアプリのメリットは、端末の性能を最大限に活用できることや、インターネットに接続しなくても利用できること、プッシュ通知機能でユーザーとの接触機会を増やせることなどが挙げられます。
一方で、Apple(App Store)やGoogle(Google Play)の審査が必要で、リリースに時間がかかることや、OSごとに別々の開発が必要で開発コストが高いこと、アプリのアップデートをユーザーに適用してもらう必要があることなどがデメリットです。
ハイブリッドアプリ
ハイブリッドアプリとは、Webアプリとネイティブアプリの両方の要素を併せ持つアプリです。例えば、Gmail、Twitter、Instagramなどがハイブリッドアプリに該当します。
ハイブリッドアプリは、1つの開発でiOSとAndroidの両方に対応できることや、ネイティブアプリのようにストアからインストールできることが魅力です。
また、開発コストが安く期間も短縮できること、Web技術をベースに開発できるため既存のWebエンジニアが参入しやすいことなどもハイブリッドアプリのメリットでしょう。
一方で、ネイティブアプリほどのパフォーマンスは得られないことや、端末の固有機能(カメラ、GPS、プッシュ通知など)の利用に制約があること、プラットフォームごとの最適化が必要になる場合があることなどが、ハイブリッドアプリのデメリットです。
アプリ開発の費用相場
アプリ開発の費用相場を以下の項目に沿って解説します。
- 費用の決まり方
- 【開発手法別】アプリ開発の費用相場
- 【機能別】アプリ開発の費用相場
実際の費用はアプリの要件や開発会社の料金体系によって異なるため、複数の会社から見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。
費用の決まり方
アプリ開発費用は、「人件費(人月単価 × 開発工数)+ 諸経費」で算出されます。人月単価は、エンジニアのスキルレベルや所属組織によって異なります。
開発期間が長く、多くのエンジニアが関わるほど費用は増加するでしょう。また、iOS・Androidの両方に対応する場合は、開発費用が倍になるケースもあります。
その他、アプリの種類や機能の複雑さによっても費用は大きく変動することを念頭に置いておきましょう。
【開発手法別】アプリ開発の費用相場
開発手法別の費用相場は下表のとおりです。
開発手法 | 費用相場 |
ノーコード開発 | 3万円~10万円 (小規模アプリ向け) |
ハーフスクラッチ開発 | 100万円~数千万円 (既存のパッケージに機能追加する場合) |
フルスクラッチ開発 | 3,000万円~数億円 (完全オリジナルで開発する場合) |
ノーコード開発は、プログラミング不要でアプリ開発ができるため、費用を抑えることが可能です。
ハーフスクラッチ開発は、既存のシステムやパッケージをカスタマイズして開発するため、フルスクラッチ開発よりも費用を抑えられます。
フルスクラッチ開発は、すべてをオリジナルで開発するため、費用が高額になる傾向があります。
【機能別】アプリ開発の費用相場
機能別の費用相場は下表のとおりです。
機能 | 費用相場 |
OS対応(iOS/Android) | 100万円~200万円 (両対応の場合は倍額) |
ログイン機能 | 10万円~40万円 |
決済システム | 20万円~50万円 |
デザイン作成 | 10万円~30万円 |
他社ツール連携(SNS・地図など) | 10万円~30万円 |
上記の機能以外にもプッシュ通知やGPS機能、カメラ機能など、さまざまな機能を追加することが可能です。
機能の数や複雑さによって費用は大きく変動するため、開発会社との打ち合わせは十分に行いましょう。
アプリ開発を安く抑えたい時に活用できる補助金4選
アプリ開発を安く抑えたい時に活用できる補助金4選は、以下のとおりです。
- ものづくり補助金
- IT導入補助金
- 事業再構築補助金
- 新事業進出補助金(中小企業新事業進出促進事業)
補助金にはそれぞれ申請条件や対象となる事業内容が定められています。事前に詳細を確認して適切な補助金を活用しましょう。
補助金の内容をそれぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。
ものづくり補助金
ものづくり補助金は、中小企業の革新的な製品やサービス開発を支援するための補助金です。比較的高度なスクラッチ開発が対象となり、サービスの高付加価値化が要件となります。
補助金の上限は4,000万円(グローバル枠)で、補助率は中小企業で1/2、小規模・再生事業者で2/3です。また、申請には、革新的な新サービス開発が必要とされています。
IT導入補助金
IT導入補助金は、中小企業のITツール導入を支援するための補助金で、上限は450万円に設定されています。国が指定したITツールの導入が対象となるため、スクラッチ開発には適用されません。
なお、申請には経済産業省登録のITベンダーを経由する必要があります。
事業再構築補助金
事業再構築補助金は、新規事業への進出を支援するための補助金で、上限は最大1億円(成長分野進出枠GX)に設定されています。
補助率は、中小企業で1/2(短期賃上げで2/3)、中堅企業で1/3(短期賃上げで1/2)です。
また、DX化単体では採択が難しいため、事業計画全体の中でDX化がどのように位置づけられているかを明確にする必要があります。
なお、事業再構築補助金は、2025年3月が最終実施回とされています。
新事業進出補助金(中小企業新事業進出促進事業)
新事業進出補助金は、中小企業の新事業進出を促進するための補助金です。生成AIを活用した新サービス開発などが対象で、既存事業の改修には利用できません。
補助金の上限は最大9,000万円(大幅賃上げ特例適用時)で、補助率は中小企業で1/2、小規模企業で2/3です。なお、新事業進出補助金の申請には、新事業としての明確な計画を求められます。
札幌でアプリ開発を検討中なら、実績豊富な「SHSG」に相談しよう!
札幌エリアには数多くのアプリ開発会社が存在します。依頼先を選定する際は価格だけではなく、得意分野や開発実績、コミュニケーションの取りやすさなどを総合的に確認しましょう。
また、アプリの開発費用は開発手法や機能によって大きく変動します。複数社から見積もりを取り、無理のない予算計画を立てた上で開発に臨みましょう。
本記事で紹介したアプリ開発会社の中から、自社にピッタリの1社を選択してください。
なお、SHSGでは、札幌市内でアプリ開発会社を探している方のご相談を受け付けています。
自社のニーズや課題を満たせるアプリ開発を実現したい方は、以下よりお気軽にご相談ください。